犬の部屋

トイレの基本

飼い主もペットもHappyなファイントレーニング
ワンちゃんを飼いたいけど、トイレのしつけが心配…。
うちのワンちゃん、うまくトイレをしてくれない…。
そんな悩みにお役立ち情報!
飼い主もペットもHappy!ファイントレーニングはじめましょう。
犬はもともと、あちこちでオシッコする本能があります。ですから、上手にトイレができなくてもただ叱ってはダメ。ほめながら少しずつ覚えさせるのがコツです!
  • トイレの準備
  • トイレの準備
  • トイレの準備

トイレキットの種類

犬を飼う時は、こんなトイレキットを用意しよう
  • トイレシーツ/犬が大きくなってもはみ出さないサイズを!
  • トイレトレー
  • ウエットティッシュ/顔・足・お尻やおそそうもサッと拭けます。
  • サークル/サークルを使ってトイレを覚えさせましょう。
  • ハウス(クレート)/立っても寝てもギリギリのサイズがベスト。

ペットシーツの選び方

ワンちゃんのオシッコの量、回数から、ライフスタイルにあったシーツを選ぼう!

「うちの子はもっと量が多いみたい…」という場合も心配しないで。
水分の摂取量、運動量、季節などによって変化します。 ▼レギュラー
DXGX:34cm×45cm
GXずれ防止テープ:32cm×45cm
EX:32cm×45cm
FX:32cm×44cm

▼ワイド
DX・GX:45cm×60cm
GXずれ防止テープ・EX:43cm×60cm
FX:44cm×60cm

▼スーパーワイド:
DX・GX・EX・FX:60cm×90cm

ネオシーツ
ネオシーツには、超厚型タイプ(DX)、厚型タイプ(GX)、中厚型タイプ(EX)、薄型タイプ(FX)があり、枚数も少ないものからお徳用の多いものまで各種揃っているので、必要に応じて便利にお使いいただけます。

トイレのセッティング

トイレのサイズをちゃんとチェック

ワンちゃんの体のサイズに合ったトイレトレーを選びましょう。くるくるまわって体勢を整えたりするには、体の2〜3倍の大きさがベストです。成犬になった時のことも忘れないで。

シーツは直接床に敷かない

ワンちゃんの体のサイズに合ったトイレトレーを選びましょう。くるくるまわって体勢を整えたりするには、体の2〜3倍の大きさがベストです。成犬になった時のことも忘れないで。

間違えやすいものは側に置かない

ワンちゃんは足の裏の感覚などでもトイレを覚えます。なのでトイレシーツと似た感覚のものがあると、そこがトイレだと間違えてしまうことも。失敗しないように、トイレシーツと間違えやすいものはトイレの側には置かないようにしましょう。

<間違えやすいもの>
*じゅうたん *ラグマット・バスマット・玄関マット *タオル *布団
失敗しない環境を用意

トイレをきちんと覚えるまでは、ワンちゃんがいつトイレに行くかわかるように、リビングなど目の届く場所にトイレを置きましょう。失敗させない、成功したらすぐにほめてあげられる環境を用意することが大事です。

留守中は広いサークルの中へ

お留守番の時はそそうしないようにサークルの中へ。でもサークルが狭いと、サークルの中のどこにでも排泄するようになってしまうことがあります。犬は本来、寝場所とトイレをきちんと分けたい性質。トイレと寝場所を遠ざけて置けるように四面サークル2つ分以上の広さが理想です。

ちょっと目を離す時はクレートへ入れる、抱っこする

家事をする、ご飯を食べる、お風呂に入るなど、ちょっと目を離す時はクレートかサークルに入れてあげましょう。失敗しないよう気づかってあげることが大事です。

トレーニングの手順

犬を飼う時は、こんなトイレキットを用意しよう

飼い主が「ここでトイレしてね」とトイレシーツを用意しても、初めて使うワンちゃんは「これなあに?おもちゃかな?」「トイレはどこですればいいの?」と頭をかしげてしまいます。最初から上手にトイレできる子はまずいません。根気強く、楽しくワンちゃんに教えてあげましょう。ワンちゃんの分かりやすい場所にトイレを置いて様子を見る ■上手にトイレができた→すぐ褒めてあげる■トイレを失敗した→ワンちゃんに関心を向けず、臭いを残さないようにサッと片付ける

※トイレは1度では覚えません。繰り返し「ここでトイレをすると褒めてもらえる」ことを教えましょう。

※叱ったり、床を叩いたり、鼻をつかんだりしないこと。また、言葉や態度に出すとワンちゃんが「そそうするとかまってもらえる」と勘違いしてしまいます。

トイレとしつけのタイミングを知ろう

子犬の時期は、月令とトイレのタイミングは比例します。
(3か月齢=約3時毎 4か月齢=約4時間毎)
これを覚えておくとトイレのタイミングがわかり、トイレトレーニングにも便利です。
またトイレのサインも見逃さず、確認してあげてください。

<トイレサイン>
■床のにおいをかぐ…
くんくんかいで落ち着かない時は、トイレを探しているのかも!
■クルクル回る………
排泄場所を決めると体勢を整えるためにクルクル回ります。
<トイレしやすいタイミング>
  • 寝起き
  • 水を飲んだあと
  • 食事のあと
  • お散歩、遊びで体を動かしたあと
  • 興奮したあと
トレーニング中はトイレの場所を移動しない

きちんとトイレを覚えないうちに場所を移動してしまうとワンちゃんが混乱してしまいます。トレーニング中はトイレの場所を移動しないようにしましょう。どうしてもという場合はいきなりではなく、場所を覚えさせながら少しずつ移動しましょう。

トレーニング中はトイレの場所を移動しない
上手にトイレができたら「good!」などの言葉をかけ、ご褒美をあげます(おやつ、オモチャ、スキンシップ、散歩、抱っこなど)。間をあけるとなぜほめられているのか分からなくなってしまうので、できたその場で3秒以内にほめるのがポイントです。
失敗しちゃったら?

失敗しても叱ったり大騒ぎしちゃダメ。叱られるとワンちゃんは「トイレをすると叱られる」と怯え、飼い主の見ていない所でそそうしてしまったりします。また大騒ぎすると「そそうするとかまってもらえる」と勘違いしてしまうことも。ぐっとこらえて何気なくサッと片付けるのがコツです。

トイレコマンドをマスター

して欲しい時にして欲しい場所でトイレ
「今、ここでトイレして欲しい」とコントロールできれば、お出かけの心配が随分なくなります。そんなトイレを促すかけ声(コマンド)を覚えさせるのがトイレコマンドトレーニング。飼い主さんにとって助かるのはもちろん、長時間オシッコを我慢していると膀胱炎になってしまう恐れもあるため、事前にちゃんとオシッコができるこの訓練はワンちゃんにとっても覚えて損はありません。
<こんな時に便利>
  • しつけトレーニング
  • よそのお宅に遊びに行く時
  • お散歩中
  • ドッグカフェに入る前
  • ドライブする時
  • サービスエリアなどに立ち寄る時
コマンドは分かりやすい言葉で

コマンドでよく使われるのは「トイレ、トイレ」「シーシー」「チーチー」など。いずれにしろ聞き取りやすく分かりやすい言葉で。一度決めたコマンドは、後で絶対に変えないこと。

指も一緒にクルクル回して覚えやすくする
コマンドを決めたら、次はそれを言いながら指をクルクル回してください。それを見てワンちゃんもクルクル回り出したらトイレする時と同じサインになります。こうすることでコマンドと一緒に「クルクル回ったらオシッコ」と条件付けることで覚えやすくなります。
性格を見ながらトレーニング

ワンちゃんの性格を見ながら訓練しましょう。誰に見られようが声をかけられようが集中してトイレできる子は、トイレサークルへ入れてから排泄するまでコマンドを言い続けて覚えさせます。一方、声をかけると「なあに?」と気が散って途中でオシッコをやめてしまう子は、排泄を始めたら犬を見ずにコマンドを言うようにしましょう。

ちゃんとできたらご褒美をあげる

ちゃんとトイレができたら、「good!」などと声をかけて褒め、おやつなどのご褒美をあげてください。そうすることで、コマンドでトイレをすると嬉しいことが起きる!と思い、ますますワンちゃんのやる気を促します。

トレーニングはペットシーツを活用して
ペットシーツを使うのがオススメ。外で練習する時も持ち運びに便利ですし、「この上でトイレすればいいんだ!」と家と同じ条件で覚えさせることができます。また、トイレシーツに慣れさせておくと、ワンちゃんと一緒にドライブや旅行に行く時も、サッと広げればどこでもトイレになり、排泄場所を探す手間が省けます。

トイレトレーニングのステップアップ

1.四面トイレサークル
四面サークルを用意し、床全面にトイレシーツを敷き詰めるところから始めます。留守番がちなご家庭では2セット分以上の広さになるようにジョイントパーツもご用意ください。様子を見ながらトイレと寝床を分けるようにしていきます。
2.三面トイレサークル
サークルのトビラ面を外し、三面囲いにして、ワンちゃんが自分から入って排泄できるようにトレーニングします。初めのうちはワンちゃんの様子をしっかり監視し、タイミングよくトイレに連れていきましょう。
3.トイレトレー
三面トイレサークルで何度もできるようになったら一面ずつ外し、最終的にトイレトレーだけでできるようにします。
4.トイレトレーを移動
トイレを完璧に覚えたら、トイレを人目につきにくい場所に移動してもOKです。その場合はいきなり移動するのではなく、最初は10cm刻み、やがて1〜2m刻みで少しずつ移動させましょう。
5.トイレコマンドをマスター
「今のうちにここでトイレをして欲しい」という場合に使う「トイレ、トイレ」「シーシー」「ワンツー、ワンツー」などというかけ声(トイレコマンド)を覚えさせると、外出する際などに便利です。
※最初から希望の場所でトイレをしつけたいという場合は、人目につきにくい場所でも監視をおこたらず、失敗させないように気を配ってください。

トイレをストレスにさせないハッピーライフを!

大切なのは、飼い主にとってもワンちゃんにとっても、トイレのしつけがストレスにならないことです。
失敗して叱られると「どうしてこんなに怒っているの?トイレをすることが悪いことなの?でも我慢できないよー!」と悪循環を生んでしまいます。
「トイレ」=「怒られること・悪いこと」ではなく
「トイレ」=「ほめられること・良いこと」とワンちゃんに認識させることで、飼い主いとっても
「トイレ」=「一緒に生活するための大切なもの・簡単に片付けができる便利なもの」にすることができるのです。
NEO LOO LiFEはトイレをストレスにさせないハッピーライフを応援します!

トイレを少しだけはみ出しちゃう

サイズが合ってないのかも
体長の長いダックスフントやコーギーなどは、後ろ足がトイレから出てしまうことも。サイズが合っているか確認しましょう。体の2〜3倍の大きさが理想で、最低でも小型犬ならレギュラー~ワイドシーツ対応サイズ、大型犬ならスーパーワイドシーツ対応サイズのトイレトレーが必要です。
サイズは合ってるのに失敗

トイレをする時の様子を見て、後ろ足やお尻がはみ出しているならそっとトイレの中に入れてあげます。はみ出したまましちゃったらサッと片付けるだけにして、ちゃんとできたらごほうびをあげましょう。

トイレは清潔?

キレイ好きな子は、1回排泄したらもうそこでするのは嫌で、シーツを押しのけてしまう場合も。そんな時はシーツをこまめに取替えましょう。小さいサイズのシーツを何枚か敷き、汚れた所だけ取り替えると経済的です。ワンちゃんにあったペットシーツを選びましょう!ネオシーツ

ウンチを食べちゃったら

母犬は子犬のウンチを食べる

母犬は生まれたばかりの子犬のお尻をなめて排泄を促します。その際、ウンチを食べちゃうのは自然な行為で、害はありません。

自分のウンチを食べちゃう場合は?
自分のウンチを食べても害はありませんが、やめさせるには、ウンチを見つけたらすぐ片付けること。排泄したと同時に食べ始める場合は、フードやおやつで気を引いている間に片付けます。「ウンチのあとはおやつ」を繰り返すうち、多くのワンちゃんは食べなくなります。また、おいしそうなにおいの強いドッグフードを食べるとウンチにもそのにおいが残ることが。そんな時はにおいの少ないフードに替えてみましょう。

シーツを破っちゃったら

おもちゃと勘違い

ワンちゃんはかじることが大好き。近くにあるペットシーツをかじって遊んでもしかたがないこと。それを防ぐには、安全なかじるおもちゃを与えて退屈させないようにしてあげましょう。

シーツがず れない工夫を
ペットシーツがちょっとずれていると気になってそこからかじってしまうことも。ズレ防止のテープ付きシーツを使いましょう。

いつも同じ場所で失敗しちゃう

ペットシーツと似てるから間違える

いつも玄関マットやバスマットなどにおそそうしてしまうのは、ペットシーツと感触が似ているから。トイレを覚えるまではできるだけ取り除き、正しいトイレでした時にちゃんとほめて教えていきましょう。間違えやすいものは側に置かない

立ち入り禁止にする
家具の陰や部屋の隅などいつも決まった場所におそそうしてしまうなら、そこに物を置いたりして進入禁止にしましょう。臭いを残さず掃除することも忘れずに。
そこをトイレにしてしまう
もし差し支えないなら、そこをトイレにしてしまうという方法もあります。慣れないうちはトイレを2カ所にした方がワンちゃんにも便利です。上手にできたらほめてあげて、少しずつ正しいトイレに移動させましょう。

うれションしちゃったら

帰宅しても興奮させない

ワンちゃんがうれしさのあまりおもらししてしまう「うれション」。子犬が興奮した時によくみられますが、成犬になっても続く場合も。防ぐ一番の方法は興奮させないこと。帰宅した時「ただいま!おりこうにお留守番してた!?」などとついワンちゃんを抱きしめて興奮させてしまいがちですが、そこはぐっとこらえ、すぐにはかまわず、ワンちゃんが落ちついた頃にかわいがってください。

来客の時はサークルに入れておく

来客で興奮するワンちゃんも多いもの。前もってトイレサークルに入れておき、サークルの外からお客さんに声をかけてもらってオシッコを出させ、落ち着いたらサークルから出してあげましょう。犬と一緒に外へお出迎えに出て、外で興奮を抑えるという手もあります。

ウンチを床にこすりつける

来客の時はサークルに入れておく
トイレをした後、お尻を床やカーペットにずりずりこすりつける場合は、肛門付近が痒いからだと考えられます。ゆるゆるウンチでお尻についてしまう、お尻の拭きすぎで肛門周りが傷ついている、または寄生虫などの場合もあります。獣医師に相談し、寄生虫や皮膚炎などをチェックしてもらいましょう。

外でトイレをしない場合は

トイレコマンドを覚えよう!
ワンちゃんの気が散らない場所へ行き、いつも家で使っているトイレシーツを敷いてあげて、外でトイレをするトレーニングをしてください。何度か同じ場所でできるようになったら、しだいに違う場所にも挑戦していきます。トイレシーツに慣れさせておけば、ドライブや旅行などの時も便利です。トイレコマンドをマスター
家でトイレをしない場合は排泄したら散歩に行く

朝夕の散歩の時間などにトイレサークルへ連れていき、トイレをするまで根気強く待ち、できたらごほうびをあげて散歩へ連れていくという方法でトレーニングしましょう。

家でトイレをしない場合は外で少しずつ家に近づけていく

朝家に近い場所でトイレシーツを広げ、コマンドを使って排泄を促します。これを繰り返し、少しずつ家に近づけていきます(トイレをしてもすぐには家に帰らず、ちゃんとお散歩してください。そうしないと「トイレをすると散歩が終わる」と思ってしまいます)。庭、ベランダ、お風呂場などでシーツを広げ、コマンドを使ってトイレができたら散歩へ出かけます。室内でペットシーツを広げ、コマンドをかけてトイレできるようになるまで繰り返します。

マーキングで困ったら?

マーキングは犬の本能

オス犬は生後5〜8カ月になると片足を上げてあちこちにオシッコをかけるマーキングを始めます。これはオシッコの臭いで自分の存在を主張する犬の本能。またメスも6カ月を過ぎて発情期を迎えると、臭いをオスにアピールするためにマーキングをする場合があります。

一番有効なのは去勢・避妊手術

マーキングの対処に一番有効なのは、去勢・避妊手術をすることです。オスの場合は1年以内に約半分の確率で改善されますし、メスも発情期のマーキングが減り頻尿や出血がなくなります。「かわいそうで手術なんてできない」と思う方もいると思いますが、無計画な交配は絶対に避けるべきですし、ほぼ一年中発情しているオスにとって、交配する予定がないのにそのままでいるストレスを思うと真剣に考えてあげる必要があります。信頼のおける獣医師に相談してください。

ペットシーツで目標物を作ってあげる
手術をしても、完全にマーキングの習慣がなくなるわけではありません。最低限、被害を防ぐ方法として、トイレコマンド(Eへ)を使ってオシッコをさせ膀胱をカラにしておくなどという方法があります。脚を上げてオシッコをすれば満足する子も多いので、ペットボトル等をペットシーツでくるんだ目標物をサークルの真ん中に置き、そこにマーキングさせるという方法もあります。
ネオシーツGXはずれ防止テープ付きなので、ペットボトル等に貼りやすく、取り替えにも便利!ネオシーツGX